大府支部　視察研修会を開催しました

当日は、秋晴れの青空のもと、参加者30名が名古屋市の覚王山日泰寺を訪問しました。

大府市にある寶龍山延命寺の前住職　村上圓竜氏が令和2年4月から日泰寺の代表となり、

縁の繋がりから日泰寺を訪問し圓竜氏の説法を聞きました。

延命寺の前住職であったので、参加者には、圓竜氏と顔見知りの方が多くおり、

大府支部　三品氏もその一人でしたので、挨拶もお互い和やかな雰囲気でした。

説法終了後は、お釈迦様の御真骨が眠る奉安塔へ行き、普段は近くまで行くことが出来ませんが、特別に入れてもらいました。

その後、名古屋市指定文化財である鳳凰台－大書院にて昼食会を催しました。

最後に、老舗デパート松坂屋の初代社長、伊藤次郎左衛門祐民が、大正から昭和初期にかけて覚王山の丘陵地に建設した

別荘　揚輝荘を見学し解散しました。

幅広い文化に触れた一日でした。